申し訳ありません。

画一的な料金表示は今のところアップしておりません。

 

(1)画一的な料金体系をアップしない訳は

 

多くの記帳代行会社や税理士事務所の料金体系では金額を表示しておりますが、売上高や利益額に基づく画一的な料金表示にはいささか疑問に思うところが多いからです。

仮に2000万円の売上がある会社でも、たこ焼き1皿400円を売る商売と建設機械1台1000万円を売る会社では仕訳数は当然ながら、請け負う弊社の作業量にも歴然たる違いがあるからです。

 

経理の指導や作業量、依頼会社の帳簿の記帳の程度などの変動要素が多々あるので一概にいくらですとは表示できません。

 

最低金額を敢えて申し上げるならば、ほかの記帳代行会社がWEB上で表示している報酬金額と同等程度で可能と思います。ただし、よっぽど簡単な作業でなければ「ひと月980円~」のような金額になることはないと思います。

通常、会社が一般的に行う経理・会計処理を考えますとオプション料金がかさみ相応な値段になるはずです。

 

可能な限り膝と膝を付け合わせて摺り合わせをしたいと思っております。

 

(2)画一的な料金は申し上げられませんが、決して高い報酬にはなりません。

 

 極端に高額な報酬を頂こうとは思っておりませんが、反対に極端に低い金額でダンピングしてまでも請負しようとは思っておりません。

共存共栄・WINWINの関係がベストだと思っております。

安い報酬で請け負った場合には、その業務に対して思い入れがあまり生まれないためサービスの低下を招かざるを得ないことを、今までの会計事務所の勤務で知っているからです。

現状月額報酬12回のお支払い、その他にそれぞれの時期に「年末調整・法定調書作成報酬」と「決算報酬」を別個に支払いしているようなケースでは、会計処理と税務申告を合算した費用負担はおそらく下がるものと思います。